情報処理安全確保支援士について

サイバーセキュリティ対策を推進する人材の国家資格である「情報処理安全確保支援士(登録セキスペ)」に、当社社員が認定登録されました。




独立行政法人情報処理推進機構
(IPA)より、本ロゴマークの
使用許諾を受けております。

情報処理安全確保支援士

登録番号:011297
登録年月日:平成30年10月1日
登録者氏名:門間 新

情報処理安全確保支援士とは

サイバー攻撃の増加・高度化に加え、社会的なIT依存度の高まりから、サイバー攻撃による社会的脅威が急速に増大しています。すなわちサイバーセキュリティ対策は、経営リスクとして、そして社会的責任として、非常に重要な課題になりつつあり、その責任を担える人材の確保が急務となっています。
この人材の確保のために2016年10月に「情報処理の促進に関する法律」が改正され、新たな国家資格が誕生しました。これが「情報処理安全確保支援士(略称:登録セキスペ)」です。
「情報処理安全確保支援士」はサイバーセキュリティに関する専門的な知識・技能を活用して企業や組織における安全な情報システムの企画・設計・開発・運用を支援し、サイバーセキュリティ対策の調査・分析・評価やその結果に基づく指導・助言を行います。
(独立行政法人情報処理推進機構(IPA)のページより)

近年、日本の組織・企業等に対するサイバー攻撃の件数は年々増加しており、サイバーセキュリティ対策の重要性が高まる一方、サイバーセキュリティ対策を担う実践的な能力が益々重要であると考えております。
確かなセキュリティ知識を維持し続け、セキュリティコンサルタント・エンジニアとしてお客様へご提案させて頂きたいと考えております。

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